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住吉市民病院廃止問題を考える その1(廃止の経緯)

『住吉市民病院』は気軽に安心してかかることができる、市民になくてはならない病院でした。
重症心身障がい児の短期入所の受け入れなどの福祉的な役割も担っていました。
家族の付き添いがなくても子どもの入院を受け入れるなど、一人親や共働きの家族にとっても頼もしい病院でした。

ところが、2012年に地元町会や医師会など、存続を求める運動を起こしたのもむなしく、維新市政が「二重行政のムダ」を理由に廃止を強行してしまいました。

その時、廃止条例に反対したのは日本共産党だけでした。私は「住之江区に日本共産党の議席があれば…」と悔しい思いをしまいした。

大阪市は、この医療機能を『府立急性期・総合医療センター(以下・府立急性期』に全て引き継ぐとしましたが、市民病院のスタッフは府立急性期には移らず、バラバラになってしまいました。

長年にわたってつくられてきた医療機能が「二重行政」のひと言で壊されてしまったことに、悔しさでいっぱいになりました。