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住吉市民病院廃止問題を考える その2(廃止による影響)

【閉院後の影響】
昨年3月末の住吉市民病院の閉院後は、跡地に市立住之江診療所が開設されましたが外来のみで、出産・入院ができないために市民の皆さんにいろいろな影響がでています。

例えば、昨年6月に府立急性期で出産予定だった南港東に住む妊婦さんが自宅で破水し、自家用車で移動中に救急車がかけつけ車内で出産。無事に出産されて良かったですが、初めての出産で大変不安な思いをされたと思います。

また、重度の食物アレルギーがあるお子さんのおられる家族は、市民病院閉院後、実家がある自治体へ引越しされました。

小児科医師は「発熱や下痢など、ちょっとしたことでも2、3日入院をさせてくれる。そんな病院が必要です」と話されていました。

 

【交通の便の悪さ】
住之江区から府立急性期への直通バス路線は1つしかありません。便数も少なく、時間帯によっては大変混雑します。また、住之江区から住吉区に行くには、南海や阪堺線などの踏切があり、通勤時間などは、踏切がなかなか開かず、時間がかかります。府立急性期へのアクセスの改善は、今すぐ解決しないといけない課題です。

 

【市民への説明は何だったのか?】
1月末に大阪市は、住吉市民病院跡地に整備する新病院の基本構想案を発表しましたが、当初の説明とは違って小児・周産期のベッドは確保されず外来のみとされています。市民の切実な思いは踏みにじられてしまいました。到底許すことができません。

府立急性期のように高度医療を担う病院ももちろん大切です。同時に住民にとって身近なところに気軽に安心してかかることができる病院があることの大事さをあらためて、実感しています。地域のみなさんからは「昔のように総合病院に戻してほしい」との声も寄せられています。

『子どもからお年寄りまで安心して住み続けられる住之江区をつくる』

そのために引き続き頑張りたいと思います。

 

■2019年3月5日放送 MBS VOICE 特集記事
『 住吉市民病院閉鎖から1年取り残される小児医療…二重行政解消の余波』

 

 

4月2日の街頭演説の動画です。

ぜひ、つじい大介の街頭での訴えを聞いて下さい。(スタッフ投稿)